投資対象を絞るやり方は昔からあり、1つの銘柄だけを繰り返し売買して生活費を稼いでいる相場師などもいます。
銘柄を固定して売買を行う手法のことを「うねり取り」と言います。
うねり取り用の銘柄を選ぶ時に一番大切なのは「上げ下げに周期性があるかどうか?」ということ。
ある程度周期性がないと売買を繰り返すことが難しいのでまずは上下のうねりに注目することが大切です。
そのため銘柄を絞る際のフィルターも必要です。
そこで今回は、うねり取りのオススメ銘柄と、選定時に外せない条件などをまとめていきます。
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うねり取り用の銘柄オススメはどれ?
うねり取りのおすすめ銘柄をご紹介いたします。
3万円以下で買える銘柄
三井住友建設(1821) 東1
みずほフィナンシャルグループ(8411) 東1
オリエントコーポレーション(8585) 東1
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765) 東1
双日(2768) 東1
5万円以下で買える銘柄
USEN(4842) JASDAQ
セブン銀行(8410) 東1
カブドットコム証券(8703) 東1
北洋銀行(8524) 東1
ヤフー(4689) 東1
いちごグループホールディングス(2337) 東1
りそなホールディングス(8308) 東1
日本水産(1332) 東1
VTホールディングス(7593) 東1
三菱UFJリース(8593) 東1
野村ホールディングス(8604) 東1
群馬銀行(8334) 東1
コンコルディア・フィナンシャルグループ(7186) 東1
じっくりとうねり取りの分割売買に取り組んでもそれほど資金が必要とならないよう
JPX400から少額銘柄を厳選しました。
複数ピックアップしましたので、ご自身に合ったものをこの後ご紹介する選定条件とも照らし合わせて
選択することをおすすめします。
続いて選択時に重要な、銘柄選定において外せない条件をご紹介いたします。
うねり取りの銘柄選定で外せない条件は?
銘柄選定で外せない条件は以下の3点です。
一日の出来高が100万株/日以上
「うねり取り」は、多くの人間が参加している方がお手本通りになりやすいです。
出来高が少ないと、大量買いや大量売りで、株価が大きく動くことがあります。
出来高が多ければ、個人の影響はそんなことはおきず、売りたい人と買いたい人の拮抗が徐々に崩れ、
ローソク足は上か下に向かっていきます。
出来高は最低100万株/日あるものを選びましょう。
株価の値幅が500円~1500円ほど
3000円や4000円と言った、所謂大型株は敬遠される傾向にあるようです。
うねり取りの場合は、ローソク足と移動平均線の動きを見ながら日々建玉を操作しますので、
時には買いが10単元、それ以上の玉を一時的にせよ保有する事になります。
そうなってくると例え最小単元での売買であっても、結構な元本が必要となります。
3000円以上の銘柄は、10単元持っただけで300万円以上の元本が必要となり
うねり取りには資金が必要と言われる所以です。
ただ、株価が1000円前後の銘柄であれば、300万円という元本であっても、それなりに建玉を積み重ねられます。
JPX400銘柄から厳選
先ほどおすすめでご紹介したJPX400という東京証券取引所がお墨付きを与えた日本を代表する400銘柄の
優良銘柄群から選んでおけば間違いがありません。
うねり取りには、個人の売買が価格に影響を与えると困るので出来高の多いものを選びましょう。
また、株価の値幅が大きいと用意する資金が大量に必要となりますので、ご自身で受け入れられる範囲で買いましょう。
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高額なものばかりですぐに買える物ではありませんよね。
また、購入してから内容があまり自分に合っていなかった・・・となるのも悔しいもの。
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