FX-Katsuが開発した『秒速スキャルFX』ですが、別売りで『サインツール』というものがあります。
秒速スキャルFXと併用するもので、秒速スキャルFXを購入するとサインツールも購入することができます。
その別売りのサインツールというものは一体どのようなものなのでしょうか?
そこで今回は、秒速スキャルFXの別売りサインツールを検証し、
価格に見合う価値があるかどうか、調査してみました!
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秒速スキャルFXの別売りサインツールとは?
秒速スキャルFXのサインツールとは、秒速スキャルFXを購入した後に追加で購入できるツールです。
チャートソフトのMT4にセットすることで、売りサインや買いサインを表示することができる優れものです。
秒速スキャルのサインツールは、秒速スキャルFXを購入してすぐにしか安く購入できないという噂もありますが、
購入後にログインできる会員ページからも安価で購入することが可能です。
サインツールには2つの特徴があります。
一つ目は、バツ印と矢印でトレードのタイミングを教えてくれることです。
バツ印はスタンバイを意味し、もう少しでトレードできるかも知れない状態を表します。
トレードのできる状態の場合には矢印が表示されます。
買いのチャンスの場合には上向きの矢印、売りのタイミングの場合は下向きの矢印がでます。
二つ目は、2つのテクニカル指標が表示されることです。
秒速スキャルFXの手法の一つなので指標の公表はできませんが、
サインツールを入れると売買の矢印と一緒に2つのテクニカル指標も自動でチャート上に表示することができます。
そのためMT4を使い慣れていない人がサインツールを入れるとスムーズにテクニカル指標を導入できるというメリットがあります。
秒速スキャルFXの別売りサインツールを検証してみた!
秒速スキャルFXの別売りツール『サインツール』を検証してみました。
サインツールを導入するとしっかりバツ印が予告サイン、矢印が売買サインが表示されました。
非常に見やすい印象を受けました。
それぞれのポイントでアラームを表示し、メールを送る設定もできます。
急に売買のサインが出るのではなく、売買準備を示す「スタンバイ」は非常にありがたい設定です。
実際、日本時間で10時から16時の間で検証しましたが、17回のバツ印が出ました。
一方、売買のサインとなる矢印は5回出ました。
大きく利益を伸ばすものもあれば、小さな利益で止まるものもありましたが、
5回の売買サインに対して3回勝てたので勝率は6割です。
6時間の相場の中でトレード回数は少ないですが、成績はプラスになりました。
買い時、売り時のサインが出るので初心者でもトレードしやすいですね。
FXで勝率5割以上は最低限の目標のため、6割の勝率は十分な結果と考えます。
秒速スキャルFXの別売りサインツール、価格に見合う価値はある?
別売りのサインツールは19,800円で販売されています。
別売りということで若干高い感覚を抱きますが、我々トレーダーが獲得しようとしているのはもっと大きな金額ですよね。
「損して得とれ」という言葉があるように、初期投資に費用が必要でも1、2日のトレードで回収できる金額です。
買って損はありません。
是非、皆さんも秒速スキャルFXの別売りツール『サインツール』を試してみて下さいね。
勝率アップ間違いなしです。
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比較的高額なツールなのですぐに買える物ではありませんよね。
また、購入してからあまり自分に合っていなかった・・・となるのも悔しいもの。
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日本投資家育成機構でFXの講師を務めるFX-Katsu氏による、
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