2020年に入り、全世界を震撼させている感染症、新型コロナウイルス。ニューヨークダウ平均が2日連続で1000ドル前後の下げを記録するなど、投資市場にも新型コロナウイルスの影響が波及してきました。
今回の新型コロナウイルス感染拡大の恐怖、防止策によって経済が健全にも関わらずショックを受けている経済状態は「コロナショック」と呼ばれています。
今回はコロナショック中に仕込むべき株の銘柄や儲かるオススメ株投資戦略をご紹介していきます。
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コロナショックのピンチをチャンスに
コロナショックによる株価の下落が続いており、2020年3月16日にはアメリカのNYダウが過去最大の下げ幅を記録。
2月の高値と比較すると30%超の下落となりました。
日本でも日経平均株価が2月の23,000円台から16,000円台までに下落し、約1ヶ月ほどで3割も株価が下落するのは過去の経済史上でも類を見ない状態です。
「今後どうなっちゃうの?」「いつ終息するの?」という先行きが全く見えない状態で、経済対策も不透明であるため、その不安がそのまま株価にあらわれているといえます。
しかし、こんなときだからこその投資のチャンスも存在しているんです。
次の章から具体的に見ていきましょう。
コロナショック中に仕込むべき株の銘柄は?儲かるオススメ投資戦略
日本も海外も、株式市場はまだ安定しない乱高下が続いていますね。
日経平均株価が1,000円幅、NYダウも1,000ドル幅での変動が続いており、こういった上下は当面継続しそうです。
世界中で外出禁止令が出され、日本の東京も週末の外出自粛要請が出され、業種によっては休業要請も出されて中には倒産に追い込まれる会社、店舗も数多くあります。
現在は世界中の経済が大混乱しており、当面の景気悪化は避けられそうにありませんが、この時期を乗り越えれば再び景気回復、バブル相場が到来することも大いに考えられます。
そんな中、投資をお考えの方も増えてきており、どんな銘柄に投資をしようか悩んでいる人も多いはず。
そこで、このコロナショック中に仕込むべき株の銘柄と、選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
ズバリ以下の3つです。
コロナショック中に選ぶべき株の銘柄①業績が落ちない銘柄
新型コロナウイルスの影響がどの程度の期間続くかが見えてこない中で、PER(株価収益率)を使った銘柄選びなどはあまりオススメできません。
将来の業績を見通せない銘柄も多数存在しているからです。
まずは新型コロナウイルスの影響を受けにくい銘柄や、逆にこのコロナショック によって業績が伸びそうな銘柄を探しましょう。
具体的にはスーパー、薬局、テレワーク事業関連、巣ごもり消費関連といったものが考えられます。
コロナショック中に選ぶべき株の銘柄②コロナが落ち着けば業績が回復する銘柄
次に探すべきは、現在新型コロナウイルスの影響をもろに受けて株価が大きく下落している銘柄です。
こうした銘柄は、現在はボロボロですが、新型コロナウイルスが終息すれば、業績が回復する期待がもてます。
当然株価も元の水準まで回復する可能性が高いです。
具体的には飲食業やレジャー関連、ホテル、航空会社などがあります。
また、サプライチェーンが寸断されていることによって部品が納品されず、製品が完成しないという影響を受けている業種、具体的には自動車、家電、住宅設備なども良いでしょう。
これらの業種も部品の流通がスムーズになれば、業績の回復が期待できるのでオススメです。
コロナショック中に選ぶべき株の銘柄③配当利回りが高い銘柄
株価の下落により、配当利回りが高い銘柄が急増しています。
単純に利回りが高いものを選ぶのではなく、これまで配当利回り2%台だったのが3~4%台に上昇した、そしてなおかつ業績の大きな悪化は見込まれない、というような銘柄を選ぶと良いでしょう。
コロナショック中に投資を始めたい方に役立つおすすめ情報商材サイト
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情報や内容の質が高いほどやはりお値段も上がるものです。
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※この記事は有識者の知識・経験に基づいた解説を中心にわかりやすく株投資についての考え方をお届けするものであり、その結果を保証するものではありません。