FXのテクニカル分析ではさまざまな情報を分析しながらチャートがどのように動くかを予想していきますが、日本人トレーダーは数あるテクニカル分析の中でもローソク足チャートを好んで使用する方が多いと言われています。
そのローソク足をさらにシンプルかつわかりやすくしたのが平均足です。
今回は筆者オススメのMT4平均足インジケーターをご紹介していきたいと思います!
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MT4平均足インジケーターとは?
トレードでよく使われる「平均足」とは、始値と終値に平均値を適用し、再度ローソク足として表示させる指標のひとつです。
実体部分が平均化されているので、デフォルトでもトレンドの指針として用いる事が可能となります。
構造・用法がシンプルでわかりやすいので中・長期のトレード戦略が組み立てやすいというメリットがあり、地味ながらも根強い人気があるトレード指標ですね。
相場の方向性を明確に見極めることが可能となるので、初心者トレーダーだけでなくベテラントレーダーの方も利用している人が多いですよ。
平均足はトレンド相場やトレンドフォロー型のロジックと非常に相性が良いのも特徴です。
平均足はローソク足の中でもトレンドを見抜くことに特化した進化系インジケーターと言っても過言ではないですね。
ただし平均足には始まりと終わりの部分に対してはどうしても1歩遅れて反応してしまうという弱点があります。
どんなに優秀なロジックやインジケーターも常にすべての相場で天底が狙えるわけではなく、天底を狙いすぎた結果損失になってしまうケースも少なくありません。
利益が少し目減りしてしまうとしても目減りした分は安全上の必要コストだと割り切って
活用することをオススメします。
その点を理解していれば、平均足ほどわかりやすくシンプルで頼りになるものはない!と言い切ってしまえるほど優秀で強力なインジケーターであるといえます。
オススメMT4平均足インジケーターはこれだ!
前述したように平均足は実践トレードでかなり使える優秀なインジケーターです。
そこで今回は数ある平均足インジケーターの中でも筆者オススメのMT4平均足インジケーターをご紹介したいと思います!
筆者オススメのMT4平均足インジケーターは情報商材屋さんでも販売されている「MTP_SubWinCandle」です。
MTP_SubWinCandleはMT4で使用できるカスタムインジケーターで、MT4 Build 1220以降に対応している商品です。
本来メインウィンドウにしか表示できないローソク足を、サブウィンドウに表示することができるインジケーターで、パラメーター変更のみで平均足表示に切り替えることが可能です。
各ロウソク足の終値をつないだラインチャートもパラメーター変更のみで切り替えて表示することができ、使い勝手のいい機能が多いのが魅力です。
通常のローソク足はメインウィンドウに表示されますが、そのすぐ下のサブウィンドウに別のローソク足を表示することができ、現在のチャートの通貨ペアはもちろんのこと、別の通貨ペアのローソク足も表示可能です。
Bidラインはもちろん、パラメーター変更でAskラインを表示することもでき、一つのチャートにいくつでも設置可能なところが筆者のオススメポイント。
一つのチャートにEURUSDとUSDJPYとAUDUSD、さらにEURGBPのローソク足を表示するといったこともできるんです。
パラメーター変更のみで、通常のローソク足でなく平均足に切り替えて表示したり、ラインチャートに切り替えて表示させることができ、とても使いやすくオススメです。
こちらのMT4平均足インジケーター「MTP_SubWinCandle」は定価4,860円で販売されている商材ですが、情報商材屋さんであればなんと750円で購入することができちゃいます!
かなりお得ですよね。
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