ビジネス界の伝道師！神田昌典の語る年収アップの法則とは？

人気マーケター神田昌典さんの考え方は「実践することこそ全て」ということです。

神田さんはまず思考より行動に重きをおいた方です。

神田昌典さんは2000年代に起業をした中小企業経営者から大絶賛され界隈では知らない人はいないという伝説的な自己啓発系ライターです。

その内容はすぐに実践すべき、人生の役に立つものばかり。

しかし経営コンサルタントとして多くの成功者と仕事をしていくうちに、成功者の負の側面（家庭崩壊や経営困難など）に触れて一時期ビジネス書をあまり書かなくなりました。

そんな気になる部分が多い神田昌典さんの年収アップの法則とは一体？

徹底調査してみました！

神田昌典の年収アップの法則は著書『非常識な成功法則』にある！

神田昌典さんの代表作の内容は、まず成功できない自分の「悪」の心を利用するということです。

自分の中の妬みや見栄、嫉妬など劣情エネルギーを成功エネルギーに変えるためのノウハウがこの本にこれでもかというほど詰め込まれています。

1.自分のやりたくないことを書き出す

まず腹の中でグズグズと煮え立っている負のエネルギーを書き出して、目に見える形にすることを神田昌典さんは推奨します。

書いただけでは何も変わらないと思うかもしれませんが、形にすることにより客観的に判断する軸が生まれます。

自分の素直なわがままを正当化します。

2.目標を書き出す

多くの起業家がやっていることですが、実現しようとする目標を可視化することにより、目標から逃げないようにすることです。

欲望を肯定することです。

お金持ちになって美女と付き合いたいなど、自分の欲望を妄想してニタニタします。

そうしたことにより、やる気を上げていくことです。

3.自分に都合のいい肩書をつくる

人はワインの味ではなくラベルでしか判断しないように肩書がある人を好みます。

そうした肩書をもつことにより人角の人間と思われるように工夫します。

4.圧倒的な情報獲得術を身につける

フォトリーディングのような速読術を身につけること。（文字ではなく絵のように本を一瞬で読むスキル）

また、いつでも携帯できる音声式のオーディオブックを何度も聴いて身につけます。

5.殿様バッタのセールス

魅力的な提案で振る舞い、営業ではなくて受注で仕事を売るという考え方です。

多少傲慢でも、客を選んでやりたくないことにははっきりNOといい、お客様には謙虚という姿勢ではなく多少傲慢に振る舞います。

そうすることによりお客さんから「仕事を受けてくれませんか」と立場を逆転させる発想です！

6.お金を溺愛する

お金にきれいに汚いもないと断言します。

お金儲けを悪いと考える風潮があったとしてもお金は大切と考えることです。

7.決断は思いきらない

白黒ツケずに、グレーゾーンも許容することです。

起業家は黒白つける性格の人が多いイメージなので意外な考え方ですよね。

8.成功の負の側面を知る

お金だけではなく自由を獲得することを目的とするため、お金に自由が潰されないようにするということが大事です。

こちらもおすすめ『あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ』

 

神田昌典さん著作のこちらの内容を簡単に要約すると、

・正直者は失敗して悪徳業者が儲かるのは、良い商品を作れば売れるわけではないから

・エリートは儲からないとわかっている方法を経営者に勧め、経営者を食い物にする

・人間の感情を扇動して売上につなげる

・売上が自動的に上がる仕組みを作る

ビジネスの裏側が垣間見えるちょっとショックな内容もありますが、実際に世の中で起きている事を神田さんなりに世に出してくれているので参考にしたいものですね！

まとめ

・成功するためには綺麗事ではなく、自分の中にある悪の側面（わがまま・強欲・虚栄・傲慢）を成功に利用する

・非常識と思われても常識は自分を救ってくれない。成功には法則があるのでそれを利用しよう

・お金儲けは悪くない。欲望を肯定しよう

以上でした〜！

 

神田昌典の情報商材 最安値でのご購入はこちら