「脱サラして起業したい」
「株やFXで大きく儲けたい」
「努力をせず簡単にお金を稼ぎたい」。
そう考えたことがある人は多いのではないでしょうか。
実際に行動にうつすかどうかはさておき、
疲れて仕事から帰ってきた日など「楽してお金が稼げたらな」
と考えてしまうことは人間誰しもあるでしょう。
そんな時に甘い言葉で誘ってくるのが情報商材です。
「誰でも簡単に100万円稼げる!」「これを読むだけで人生の勝ち組」など
夢のようなキャッチコピーに目を惹かれたことがあるという人も多いと思います。
しかし情報商材を買ったあと、実際にどのような影響があるのでしょう?
そこで今回は、情報商材を買ってみた人の末路について様々な事例をご紹介したいと思います。
情報商材が750円から購入できる情報商材屋さんはこちら!
⇒情報商材が750円から購入できる情報商材屋さんはこちら!
情報商材を買ってみた人の末路は?【事例集】
情報商材とは主にインターネットを介して売買される情報のことを指します。
中身の情報そのものが商品で、書籍やPDFなどのファイル形式のもの、動画、音声ファイルなどいろいろな形があります。
情報商材はその情報自体に価値があるので試しに中身を見るということはできず、
販売しているサイトのセールスコピーや購入した人の口コミ、
商材を制作した人の経歴などで購入するかどうかを判断する必要があります。
ここからは冒頭でご紹介した情報商材を買った人の事例を
2つピックアップしてご紹介いたします。
情報商材を買ってみた人の末路【事例1】脱サラ失敗Aさん
不動産の営業として働いていましたが、売るものの値段も責任も大きいわりに給料が低く、
脱サラしたいな〜とずっと考えていました。
脱サラや起業について半ば本気で情報収集をしていた時、
ある有名なカリスマ起業家が出している情報商材のネット広告に出会いました。
その情報商材のセールスコピーは
「なぜ私が月収200万円を稼ぎ出せるようになったのか。そのノウハウをお教えします。」
というもの。
さらに
「すでに脱サラを考えているあなたは他の人より一歩先にいる。このチャンスを見逃すな」
という背中を押す一言!
知名度のある起業家の商材であるという信頼感、
そして脱サラしたいと考えている私が惹きつけられないわけがないセールスコピーに
その高額な情報商材を購入していました。
実際その商材の中身はそこまで質の悪いものではなかったのですが、
私は商材を読破したあとこれまでにないほどに自信に満ち溢れ、脱サラするしかない!
という意気込みからそこからわずか1ヶ月後に会社を辞めました。
そしてその根拠のない自信とともに情報商材の中で紹介されていたネットビジネスを始めたものの、
1年経っても芽が出ず、会社員時代のボーナスなどで貯めてあった生活資金は尽き、
このままでは生きていけないと再び雇われの道へと戻っていったのです。
高額な情報商材を購入したからといって、
そのやり方で必ず成功するわけではないことは頭のどこかではわかっているつもりだったものの、
何の下準備もなくいきなり起業の世界に飛び出したことは誤りでした。
とはいえ心のどこかでは「こんなに高額な商材を購入して、内容も理解したんだから大丈夫」と
自分が信じて買ったものを無駄にしたくないという思いから視野が狭くなっていたのかもしれません。
情報商材を買う際はいきなり高額なものに手を出すのではなく、
そして読んでできる気にならないよう情報収集の一環としてまず手に取ってみることをおすすめします。
情報商材を買ってみた人の末路【事例2】商材コレクターBさん
私は一般的にみんなが抱いているような情報商材のネガティブなイメージはなく、
ビジネスをする上でとても有益なツールだと捉えており、
起業してからというもの前向きに情報商材を取り入れていました。
「知らなければ損をする」「世の中は弱肉強食。情報弱者は食われるのみ」
と強く思っていた性格だったので、
新しい情報商材や今後のビジネスに役に立ちそうなセミナーなどは購入し積極的に参加していました。
そんなこんなでこれまでに情報商材に使った金額は数年間で300万円ほどになるのではないでしょうか。
一つが数十万円する商材やセミナーも当たり前にありましたので、その金額を使うのは容易かったと思います。
実際、情報商材のおかげで仕事で得をしたことや考え方に変化がありましたから、
騙されてるとか無駄だという気持ちは一切ありませんでした。
しかし30歳近くなり、周りの会社勤めの友人も長年勤めてきたことが評価されたり、
好条件な転職に成功するなどして月収が上がっていき、気づけばたくさん情報を収集し、
ビジネスに関して勝ち組と思っていた私の月収を追い抜いていました。
その時私ははじめて情報商材を購入し情報を集めて頭でっかちになっていただけだったと気がつきました。
結局ある程度活かせたことはあったものの、
うまくアウトプットすることはできておらず、
情報商材を購入した金額以上にはお金を稼ぐことにつながっていなかったのです。
私は自分が商材コレクターになっていたことに気付きました。
集めて知った気になって満足していたのです。
情報商材自体はきちんとしたものであっても、
自分自身が行動にうつせない、活かし方がわかっていなければ無駄になってしまいます。
高額な商材を買うことで満足せず、
実際に実践してみること・生きた経験にしていくことが大切です。
質が確かな優良商材を格安に購入するなら情報商材屋さんがオススメ
情報商材を買ってみた人の末路を見てみると、
「高額な情報商材を買えばいいというものではない」
「情報商材を買うだけではダメ、アウトプットしないと意味がない」
ということがひしひしと伝わってきましたね。
情報商材は事例の中でも出てきた通り数十万円するものもザラにあります。
もちろん高額だからといって質が高いという保証はありませんし、
安い商材が優良で自分に合っているということもあります。
また、購入先が怪しいサイトではないか見極めることも大切です。
情報商材は詐欺被害のトラブルが多いです。
信頼できる購入先で買うようにしましょう。
信頼できるサイトから質の高い情報商材を安く購入したいのであれば
「情報商材屋さん」がオススメです。
情報商材屋さんは中古の情報商材を750円からと格安で販売しており、
販売実績も多数あり数多くのユーザーにリピートされている人気サイトです。
情報商材屋さんでまずは自分に合った商材を探してみてはいかがでしょうか。
そして丸々鵜呑みにしすぎずに情報を冷静に自分の中に蓄積していき、
アウトプットしながら実践してみるといいかもしれません。
ぜひ一度公式サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。
情報商材が750円から購入できる情報商材屋さんはこちら!
⇒情報商材が750円から購入できる情報商材屋さんはこちら!