に投稿 コメントを残す

【2020年最新】天才「苫米地英人」の真実!現在までの経歴や生い立ち、年収や家族など徹底調査

苫米地英人 経歴

認知科学者であり、天才と言われている苫米地英人氏。
あのオウム真理教の信者の脱洗脳に関わり、
成功を収めたとして多くのメディアで取り上げられ一躍有名になりました。

ニュースでその部分だけを見聞きした方は多いと思いますが、
実際に苫米地氏の経歴や生い立ちからご存知の方は少ないと思います。

そこで今回は、天才と呼ばれる苫米地英人の現在までの経歴生い立ち年収
結婚家族について徹底調査しましたので、ご覧ください!

苫米地英人の情報商材を750円から購入できる『情報商材屋さん』はこちら!

苫米地英人の情報商材を750円から購入できる情報商材屋さんはこちら

苫米地英人の現在までの生い立ち

苫米地英人 経歴

苫米地英人氏は1959年9月7日生まれ。
2020年現在は60歳。
東京出身。
認知科学者として計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学などが専門としています。

中学は駒場東邦に進学しましたが、中学1年生の夏にお父さんの転勤でアメリカに転校しました。
中学1年の時、飛び級で1年も通わず高校3年生のクラスに編入しました。
この時点で並の人ではありません・・・。

ニューヨーク大学の過程で数学分野(微分方程式など)を学び、この時年齢は中学2年生だったと言います。
日本では飛び級は基本的にありませんが、アメリカでは能力はあればここまでの飛び級ができるんですね。

そしてなんと20歳でハーバード大学医学部の准教授のオファーを受けています。
これを天才と呼ばずしてなんと呼べばいいのか・・・という感じですね。

苫米地英人の現在までの経歴

苫米地英人 経歴

高校卒業後にマサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科を卒業しました。
卒業後は三菱地所へ入社し、2年間勤務したのち、
留学生としてイエール大学大学院に留学しました。

イエール大学では「人工知能の父」と呼ばれるロジャー・シャンク氏の元で学んでいます。
イエール大学の認知科学研究所、人工知能研究所を経て、
カーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入しました。
この科はコンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれており、全米でも4人目、
日本人としては初の計算言語学の博士号を取得しました。

苫米地氏は「自分がやろうとしたことでトップになること」にしか興味がないんだそう。
そのため、計算機の分野で世界一のカーネギーメロン大学を選び、
人工知能ではイエール大学が世界一だと思い留学、しかし実際はカーネギーメロン大学がトップなのだと分かり、
カーネギーメロン大学に移るなど、その言葉通りの遍歴をしています。

ちなみに上智大学はディベートの分野で日本一だったので選んだそうですよ。

日本へ帰国後は徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、
同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを務めました。

そんな自身の経歴について「NASAにはそういう人多いよ」とコメントしています。
苫米地英人氏の経歴はNASAクラスということなのでしょう。
それにしてもすごい経歴ですよね。

苫米地英人氏の肩書き

苫米地英人 経歴

ここまでの輝かしい経歴だけでも目をみはるものがあるのですが、現在の肩書きとしては以下の通り。

・カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
・カーネギーメロン大学Cylab兼任フェロー
・株式会社ドクター苫米地ワークス代表
・コグニティブリサーチラボ株式会社CEO
・角川春樹事務所顧問
・中国南開大学客座教授
・全日本気功師会副会長
・米国公益法人The Better World Foundation日本代表
・米国教育機関TPIインターナショナル日本代表
・天台宗ハワイ別院国際部長
・財団法人日本催眠術協会代表理事

現在は米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム『PX2』『TPIE』を日本向けに変換し、
日本においての総責任者としてこのプログラムの普及活動に務めているようです。

苫米地英人氏が有名になったきっかけ

苫米地氏が有名になったきっかけは、冒頭でも述べましたが1995年に起きたオウム真理教の事件。
あの地下鉄サリン事件です。
この事件は社会や人々に大きな衝撃を与えました。

苫米地英人氏は、この事件を起こした宗教であるオウム真理教に洗脳された信者たちの脱洗脳に関わり、
成功したということでテレビなど多数のメディアで取り上げられました。

ここから苫米地英人氏の名前が専門的な業界だけでなく一般社会にも知られるようになったんですね。

苫米地英人氏の著書

苫米地英人 著書

苫米地英人氏は著書も出版しています。
2000年に『洗脳原論』という本を出版し、これが苫米地英人氏にとっての処女作となりました。

その後、洗脳関連の書籍を1年に1冊ほどのペースで出版し、2007年頃からは年間数十冊のペ−スで出版、
ヒット作を次々と生み出しています。

苫米地英人の年収は?

苫米地英人 経歴

苫米地英人氏は自身が「常にトップだった」「一番しかなったことない」とコメントしています。

そんな輝かしい経歴を持つ天才、苫米地英人氏の年収、気になりますよね。

データ的な苫米地氏の年収は公開されていませんが、
年収がおおよそ計りしれる苫米地氏本人のコメントを見つけました。

 

俺は自分の会社の年収は確か3600万円。
いろんなところでオーナー社長が連帯保証をつけなきゃいけなくなるから。
審査されるときに、年収3000万はないと通らないんだよ。

今の日本で社長として普通に期待される社会的役割を果たすためには
3000万から4000万くらいの年収がないとマズい。
だいたい3000万くらいないと大人として一人前に扱ってくれないんだよ。
いわゆる個人事業主としては。

一時、わかってない頃にね、月収1000万とかにしたことあるの。
すごい儲かってるし、オーナー社長だし、誰も文句言わないし。

だけど、月収1000万にしても、税金で半分くらいなくなるんだぜ?
ありとあらゆるおねだりもされて、たいしたものが残らないんだよ(笑)
だから実際は年収3000万と1億の差って、生活にはほとんど差がない。

 

このご本人のコメントから、年収はおよそ3000〜3600万円前後ではないかと言われています。

実際は年収1億円でもおかしくない苫米地氏ですが、税金やいろいろなことを加味すると
3000万付近がベストなんじゃないかと調整してこの年収のようですね。

苫米地英人氏の家族は?結婚しているの?

最後に、苫米地英人さんの家族についても紐解いていきましょう。

苫米地英人氏のお父さんは日本興業銀行(現みずほ銀行)常務、
その後和光証券の社長、会長を歴任し、その後、東証の理事になったこれまたすごいお方。

苫米地英人 父親

ちなみに三菱地所に入社できたのはお父さんのコネだったそうです。本人談!
親子そろってエリートですね。

苫米地英人氏は元オウムシスターズの清水教代さんと1996年に結婚。

苫米地英人 経歴

オウムシスターズとは、オウム真理教に一家総出で入信した、清水一家の4姉妹のこと。

オウムシスターズの当時のホーリーネームと本名はこちら。

長女 ソーマー 清水教代さん
次女 セーラー 清水紅巳子さん
三女 タントラナンダー 本名?
四女 タントラアバヤー 本名?

三女と四女の本名は公表されておりません。

地下鉄サリン事件があった1995年にオウム真理教信者の脱洗脳に関わった苫米地氏。
その苫米地英人氏がオウム真理教と連絡を取る際の仲介役を清水教代さんがしたということでした。

このことをきっかけにお付き合いに発展したと言われていますね。
「(脱洗脳を受ける対象である)クライアントに手を出したことはない」と断言していたり
「結婚した方が(清水教代さんが)生きていきやすい」として結婚したという話も。

ちなみに苫米地氏は経歴も実力もある方で女性からモテモテだったんだとか!
苫米地英人氏の昔の写真がこちら。

苫米地英人 経歴

苫米地英人 経歴

 

女性に困っていないはずの苫米地さんが選んだ女性ですから、
何か魅力的なものがあったのかもしれませんね!

お子さんがいらっしゃるかは今のところ公表されていません。

苫米地英人氏の結婚について詳しくはこちらの記事も是非ご一読ください。
↓  ↓  ↓  ↓
苫米地英人の嫁がオウムシスターズって本当!?既に離婚してる?真相を徹底調査!

苫米地英人の情報商材を中古で安く手に入れるおすすめの方法

天才認知科学者である苫米地英人氏。
そのノウハウや考え方をビジネスや人生を豊かにするために学びたい!という方は少なくありません。

しかし苫米地さんの情報商材は、質や評判の高さゆえに価格も数万円〜数十万円とかなり高額です。
「思想に感銘を受けたのでもっと知りたい」「この人の著書を読みたい!」とせっかく思ったのに、
あまりに高額だとなかなか簡単には手が出せませんよね。

そんな時におすすめなのが、中古で購入するという方法。
中古であれば質、内容はそのままなのに安く購入することができますよね。

中古情報商材の取り扱いが多く、おすすめなのが「情報商材屋さん」です。

以下のリンクからどんな商品が取り揃えられているか見れますので、ぜひ一度みてみてください。

苫米地英人の情報商材を750円から購入できる『情報商材屋さん』はこちら!

苫米地英人の情報商材を750円から購入できる情報商材屋さんはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です