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人気マーケターの神田昌典、実は癌(ガン)だった!?【徹底調査】

神田昌典 がん 癌

神田昌典氏といえば、経済界で名の知れたトップマーケターです。
実はそんな彼も、波瀾万丈の人生を送っていたのです。

2010年に悪性黒色腫(メラノーマ)と診断されました。 発症原因は不明で、外的刺激、紫外線などが誘因になることが多いようです。

 

今回は神田昌典氏はどのようにがんと向かって見事に復活したのかご紹介します。

神田昌典「がん」との付き合い方

悪性黒色腫と診断され、一度は人生の幕を閉じる覚悟をしたと語っています。

悪性黒色腫とは、メラニン色素を作り出すメラノサイトががん化して発生する皮膚がんとあります。
人種差があり、日本人は10万人に1~2人が発症すると言われています。

左手の中指の爪にできた腫瘍。
リンパ節に転移している可能性も高いと診断され、 更に検査をすると左脇のリンパ節にも腫瘍があることがわかりました。
悪性だった場合、5年後の生存率は50%と医師から告げられます。

 

しかし、そこからが彼の行動力で、がん関係の本を30冊ほど揃えたそうです。
ビジネス本ばかりだった彼の本棚は一気に様変わりをして、
「今」を生きるための本棚に変わったのです。

 

本を読み進める中で、彼が最も希望をもらった本を紹介しています!
それは、『幸せはガンがくれた-心が治した12人の記録』という本です。

 

この本には薬や医療だけに頼るのではなく、自分の力で治った人たちの体験談が書かれています。
「私はこの治療法で治りました」という体験談が書いてある本ですが、当時の彼にはとても参考になったそうです!

がんから復活への道

『がんが自然に治る生き方ー余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと』という本には、
余命宣告を受けてから、がんが治った人たちが共通して実践していたことが紹介されています。
彼も実践したようです。

それは・・・
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ

この9つです。

そして闘病のストーリーを思い描き、治療計画を立てました。
描いたストーリーは、「メラノーマ君をハッピーにする」 そうすることでメラノーマは自分から去っていくと考えたのです。

それから、「抑圧された感情を解き放つ」ために、
内省を通じて謝りたいと思っていることを一つ一つ思い出して、心の中で謝罪を始めました。
内省することでポジティブな気持ちで治療計画を立てることができたそうです。

インターネットを駆使して東洋医療も西洋医療も含めてあらゆる治療法を試してみようと片っ端から調べました。
医療の世界においても答えは一つではないため、かなり混乱したと振り返っています。
前向きに生き始めた彼に幸いなことが起こりました。

なんと! 次の検査の時に左脇のリンパ節にあった腫瘍はなくなっていたのです。
悪性だったら指を切断していたかも知れない大病。
医師からも「強運としかいいようがない」と言われたそうです。
黒色腫の部分を取り除くだけで済んだそうです。

いくつもの幸いが重なって、がんという大病を完治することができた神田昌典氏。
トップマーケターだけでなく、強運の持ち主でもありました・・・!

まとめ

・神田昌典氏は悪性黒色腫というがんと闘病していた

・がんの治療法は一つではない、自分に合った治療法を見つけ出し、自分で生き方を決めることが重要

・病気になった時こそマインドセット

以上でした。

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